2034年に早期リタイアすることを決めた

子供二人いる社会不適合サラリーマンが入金投資法で50前半で早期リタイアするまでの過程

寿命

 仕事で知り合った人が、昨年癌で手術しました。しばらくして、見た目が一気に老けました。今週合った時は、明らかに痩せていました。食べられないそうです。おかゆなど流動食のみ辛うじて口に入るそうですが、体力の衰えで寝ていることが多いそうです。

 

 「まだ70歳。あと10年、平均寿命までは生きたい。」

 

 年内も厳しいと感じました。言葉に出しませんが、本人や家族もそう感じていると思います。

 

 やはり早期リタイアしなくてはなりません。自分だって70歳までしか生きられない可能性があるのです。25年後には定年が70歳、年金は75歳からになっていると思います。漫然と生きているだけでは、働いて死ぬだけです。セネカは、人生を短くするのも長くするのも自分次第だと述べています。名誉や生活のために自分の時間を失っていては、死の直前になって人生の短さを嘆くだろうと。