2034年に早期リタイアすることを決めた

子供二人いる社会不適合サラリーマンが入金投資法で50前半で早期リタイアするまでの過程

前向きな理由

 早期リタイアを目指しているのには、前向きな理由と後ろ向きの理由があります。後ろ向きの理由よりも前向きな理由を書いて、明日の休日出勤のせいで最悪な気分を少しでも盛り上げようと思います。

 

 まずは長期旅行。北海道、シベリア鉄道エーゲ海。これらは生きているうちに必ずしも行きたい。でも今の仕事をしてては不可能だ。北海道は車で1ヶ月くらい走り回りたい。昔行った摩周湖とかサロマ湖とか、黄金道路とか。シベリア鉄道ウラジオストクからモスクワまで、ハートランドの歴史に想いを馳せながら。バイカル湖は小学生の時テレビでみていつか行きたいと思った場所。エーゲ海は古代世界の戦闘や神話を思い浮かべながら。冬は戦争も航海も中断されたみたいだけど、どんな気候なのか気になる。でもやっぱり夏だよね。テルモピュライは地形が変わって隘路じゃないらしいけど、それでもみてみたい。

 

  次は自分のペースの生活。朝起きるのが苦手で起きてすぐに食べられないから、もう20年以上朝ごはんを食べていない。10時頃になるとお腹が空くけど、その時間には食べられない。昼ごはんもゆっくり食べたいのに、時間に追われて餌を投げ込むような食事。食べたらお昼寝したいのに、仕事が気になって眠れない。そして家に帰ったらストレスを発散するための飲酒。少しの美味しいお酒を味わって飲みたい。

 

 最後は家族との会話。ストレスに満ちてイライラしていない状況で会話したい。友達が一人もいない私だけど、会話したい欲求はある。無駄話をたくさんしたい。