2034年に早期リタイアすることを決めた

子供二人いる社会不適合サラリーマンが入金投資法で50前半で早期リタイアするまでの過程

逆境に対して

 今日は休日出勤でした。それだけでストレスが半端ないのですが、それに加えて他人に振り回されたり邪魔されたりしたので、極めて強いストレスを受けました。誰もいないところで、喉が痛くなるくらい叫んだり、怒りで足が震えたりしました。おそらく寿命が3時間は短くなったでしょう。

 

 『将太の寿司』で、主人公の関口将太は、同業者である笹寿司の息子佐々木にありとあらゆる嫌がらせを受けます。そんな逆境にもかかわらず将太は寿司の全国大会で優勝し、実家の寿司屋を再興します。反対に客足が遠のいた笹寿司の佐々木は、将太の店を訪れます。佐々木を糾弾する周囲に対し、将太は佐々木にこう言います。「お前がいたからここまでこれた」、と。

 

 私は将太のような人格者ではありません。ただしストレスを受けた時は思います。このストレスがあるから、自分は早期リタイアしなきゃいけないんだ、と。そして2034年までにそれを達成したら言ってやります。仕事のストレスよ、お前のお陰で私は働かずに済む身分を手に入れたぞ!