2034年に早期リタイアすることを決めた

子供二人いる社会不適合サラリーマンが入金投資法で50前半で早期リタイアするまでの過程

なぜ2034?

 2034年は意味がある年です。まずは順調に行けば次男が大学を卒業する年です。浪人、留年、医学部?都合の悪いことは考えません。「あ、オレ仕事辞めたからあとは何とかしてね♪」

 

 次は会社の早期退職制度です。2033年度末に勤続25年となり、2034年には早期退職で退職金が増えます。通常では1200万円くらいですが、それが1600万円くらいになります。冬のボーナスもらってサヨナラ~♪ただ真面目に考えると、16年後の退職金は減額されていることが予想されるのと、定年が70歳になっていると予想される2034年に、50代前半が早期退職制度の対象になっているかどうか不確実です。1000万円あればいいやと考えています。退職金は早期リタイア後の生活費のアテにはしていません。臨時ボーナスと考えてパーッと使ってしまう予定です。

 

 もし入金や運用が好調だった場合は、2034年よりも早くリタイアします。2034年は目標ではなく、譲れない最終防衛ラインです。一度しかない人生、まだ身体が動く(と思われる)50代で好きなことをしないと、後で後悔するはずです。60歳以降も元気な保障はありません。